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2010/10/17

本感想:細雪 下(谷崎潤一郎)

上中下3巻あるのに、図書館で見かけたのが上下の2冊だけだったので、てっきりそれだけだと思って、上巻のあと中巻とばして下巻を読んでしまいました。どうりで時間の経過がやけに早いと思いましたよ。知らないうちに妙子の恋人が死んでるし…

それでも読んで分からない事もなかったので読みました。

細雪は題名からして、雪子がメインの話なのでしょうが、どうも私の印象に残るのは幸子です。幸子の視点で話が進んでいるからでもあるのでしょうが、雪子と妙子の二人の妹に振り回される貞之助・幸子夫妻の苦労話という感じがします。

そんな風に幸子に感情移入して読んでいたからでしょうか、雪子の煮え切らない態度やら、三十路を越えて独身でいる事を気にもかけず泰然としているところなどに、イライラして仕方なかったです。

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