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2010年7月

2010/07/18

本感想:理由(宮部みゆき)

ルボルタージュ形式の推理小説って面白いのかしらって思いましたが、なにがなにがどんどん話に引き込まれてしまいました。

徐々に明かされていく真相に加え、周辺人物の背景も丁寧に描かれていて、なんかいろいろ想像を逞してしまいます。現代の人間の姿をすごく冷静に見てる感じがしました。

ブレイブストーリーを読んだ時も思ったのですが、宮部みゆきさんの書く少年少女は魅力的です。このお話でも小糸孝弘とか片倉信子とか宝井康隆とかいい味出してましたよ。

2010/07/11

本感想:三四郎(夏目漱石)

何故だかわかりませんが漱石=難しいというイメージをずっと持っていましたが、「三四郎」は読みやすかったです。明治時代のトレンディ小説って感じがすると思ったのは私だけでしょうか。美禰子さんなんかは時代の先端を行く女性なんじゃないかしら。

画家の原口さんの家で美禰子がモデルをしているところへ、三四郎が訪れるシーンが素敵だと思いました。
三四郎が来ても特に何の反応も示さない美禰子。なのに原口さんに様子がおかしいと指摘されてしまうところで、三四郎が急に現れて動揺してるのかなぁとかいろいろ想像しちゃいましたよ。

しかし、結局美禰子の魅力か最後までいまいち分からなかったです。う〜ん。

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