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2010/04/17

本感想:続巷説百物語(京極夏彦)

「巷説百物語」よりさらに話が複雑になり、仕掛けも大掛かりになって、読みごたえのある一冊でした。

今回はずっと百介さんの視点でお話が語られてます。そして、又市一味それぞれの過去も明かされていき、なんかより深く足を突っ込んじゃったような感じがしてくる。まあ、百介さんは確かに、又市一味に深く足を突っ込んじゃってるんですけどね。

「巷説」は一つ一つのお話が独立していたけど、「続巷説」は前の話に後の話の伏線が張られてて、それぞれの話が「七人みさき」という話に繋がっていく感じです。

スケールはどんどん大きくなっていくし、話が複雑に絡みあっているし、気になって一気に読み終えてしまいました。

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