サボテン

サボテン
サボテンを育てています。

これで三度目の挑戦!
今まで失敗ばっかりだったんですよ(ToT)

6月頃に職場の近くにあるコンビニに置いてあったガチャガチャで、サボテンを育てるセットを見つけました。
“へ〜、こんなのあるんだ。サボテンを種から育てるなんて面白そう”と、200円だし試しにやってみようと買ったんです。

さっそく家に帰ってから、説明書を見つつ種を植えてみた。10日ぐらいで芽が出てくると説明書にあったので、いつ出てくるかな〜って楽しみにしていました。

しかし………

梅雨時だったせいですかね、芽が出てくる前に土にカビが生えてしまいました( -_-)
カビを取り除いてみたのですが、カビの根って結構深く伸びるから、何度取り除いてもカビが生えてくる………
結局、種にもカビついちゃって、ダメになってしまいました。

ショックでしばらくそのまま放置してました。しかし、種はまだ残っている。梅雨明けもしたし、今度こそ大丈夫だろうと再チャレンジです!

なんかまだ土にカビ生えてきたけど、毎日チェックしてカビ取ってたら、一つ芽が生えてきたー!

やった〜と思って、毎日「早く大きくなれよ〜」なんて声をかけてました。
だけど、芽が生えてきたのか、鉢植えのかなりはじっこの方だったので、これじゃ上手く育たないのではと心配になり、真ん中の方へ移動させてみました。

かなり慎重に移動させたつもりなのに、それがまずかったらしい…、2・3日して芽が萎れてきた。

また失敗………( ̄▽ ̄;)

しかし、芽を生やすところまではいけたんだ!

まだ種は残っている!!

というわけて、最後の種に思いをかけ、今度こそ無事育つようにと、慎重にちゃんと真ん中辺りに種を植えて、再再チャレンジです!!!

今度はちゃんと生えるといいなぁ。

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本感想:私の男(桜庭一樹)

なんか、後味の悪い話でした。

主人公腐野花を全然好きになれなかったです。読んでいくうちに、だんだんうす気味悪い怖さを感じてきて、いたたまれない気分になってきました。

物語は花が尾崎美朗と結婚して、養父であり「私の男」でもある腐野淳悟と離れることになるところからストーリーが始まり、順に時間を遡るかたちで話は進みます。そのなかで花と淳悟の一種異様な関係が、どんな風に形成されてきたかが語られるのですが、なんともやりきれない気持ちになりました。
花と淳悟に関する謎が徐々に明かされていくので、それに対する好奇心でなんとか読み進めていけましたが、精神的に辛い作業でした。

ぬるま湯のような不幸、そんな感じ。けどその中に強烈な幸福が混ざっていて、この二人はそこから離れることができなかった。そんな気がします。
花は美朗と結婚したけど、心から幸福を味わうことはもうないのだろうなと思いました。

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本感想:万能鑑定士Qの事件簿Ⅰ・Ⅱ(松岡圭祐)

豊富な知識と美貌の主人公、凛田莉子の紹介のための話って感じでした。

本物見分けがつかない程精巧に作られた偽一万円札がでてきたり、ハイパーインフレに陥って日本が大混乱になったり、奇想天外なストーリーで楽しく読めました。ただ、ちょいちょい「そんなことあるかぁ?」と言いたくなるようなところもありましたけどね。

主人公の莉子は魅力的な女性だと繰り返し文中に書かれているのだけど、いまいちその魅力が伝わって来ない、なんというか印象がボンヤリとしてしまっているのですよね。それよりは小笠原とか氷室の方が、キャラが濃くて面白いと思いました。

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本感想:切羽へ(井上荒野)

この本を読んでいたら、なんだか田舎暮らしがしたくなってきました。

主人公セイの一人称で文章が書かれているのですが、本文は標準語なのに会話文は方言になるのが、初めのうち馴染めなくて読みにくかったです。後半は慣れて気にならなくなりましたけどね。

南の小さな島で暮らす麻生陽介・セイ夫婦の間に、東京から転勤してきた石和が波風をたてるのかと思いきや、表面上はずっと仲良し夫婦のままでした。セイ自身にとりたてて事件が起きたわけではないけれど、月江・本土さんの不倫が奥さんにバレちゃったり、しずかさんが亡くなったりと周りに事件が起きて、まあダラダラした感じはあんまりなかったです。

主人公セイと言う人物は、どうも私にはつかめませんでした。明らかに石和を意識してるのに、近づこうとしない。それは、自分が陽介の妻だからなのか、それとも島の女だからなのか。警戒しつつも気にかけていて、結局二人の心は繋がることなく、石和が島を離れてしまった。タイトルにある“切羽”はトンネルを掘るときその先端をさしてこう呼ぶらしいのですが、トンネルが繋がると切羽はなくなってしまう、切羽はこの二人の関係を象徴してたんでしょうかね。

最後いろいろな騒動が収まって石和も島から消えた後、月江がセイの事を「妖怪ね」と言ったけれど、妙に納得してしまいました。

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本感想:春琴抄(谷崎潤一郎)

「究極のマゾヒズム」
とりあえず、そんな言葉しか浮かんでこないです。

春琴のついてはあまり心理描写がなされていなかったので、彼女が佐助との関係にサディスティクな悦びを見いだしていたのか、いまいちよく分からなかったですが、だからか佐助の献身ぶりがとても印象強く残ります。

封建時代のなごりの主人に対するの忠義心に、春琴を女神如く崇拝する信奉心が合わさったもの。なんていう単純なものではないですよね、佐助の行動原理は…。

その心情を理解することは到底できそうにありませんが、春琴と佐助二人の間にだけ通ずる何かがあったのだろうとだけは察することができます。ずいぶん歪んだ形ではあるけど、この二人は間違いなく愛しあっていたのでしょうねぇ。愛とは複雑です。

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